静岡県と理研、レーザーでトンネル点検を検討

静岡県は理化学研究所(理研)と共同で、トンネルの維持管理のための点検にレーザーを用いた新技術の導入を検討している。背景にあるのは、維持管理費の急激な増加や担い手不足。新技術の導入により、作業員の負担軽減と生産性の向上を図る。2019年度以降の導入を目指す。

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