(レーザー関連)宇都宮大学/フェムト秒レーザーを用いた紙の高精度切断を実現

連続光やナノ秒(10のマイナス9乗秒)パルス光のレーザーを用いて紙を切断すると、紙が変色を起こすことが課題となっていました。宇都宮大学オプティクス教育研究センターの早﨑芳夫教授は、150フェムト秒(10のマイナス15乗秒)の時間幅を有する、フェムト秒レーザーパルスを用いたアブレーションによって、高精度かつ変色の少ない紙の切断加工を実現しました。

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