国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市、理事長 中村祐輔) ヘルス・メディカル微生物研究センターの國澤純センター長と吉井健特任研究員らの研究グループは、日本人に多く存在する3種類の代表的な腸内細菌に対するモノクローナル抗体を樹立しました。これらの抗体を活用することで、腸内細菌を対象とした迅速・簡便・安価な検査が可能になり、腸内環境の可視化や個別化された栄養提案(精密栄養学)への応用が期待されます。
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