(レーザー関連)旭化成株式会社/最先端半導体パッケージ用の新規感光性ドライフィルム「サンフォート™」を開発

AIサーバー向け再配線層におけるさらなる微細化へ、
LDI露光で1.0μm幅パターンを実現


2025年5月26日
旭化成株式会社

旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:工藤 幸四郎、以下「当社」)は、2025年5月、AIサーバー用などの先端半導体パッケージの製造工程に使用される新規感光性ドライフィルム「サンフォート TAシリーズ」(以下、「TAシリーズ」)を開発しました。感光性ドライフィルムは、当社のエレクトロニクス事業における中核製品の一つであり、今回の「TAシリーズ」は、急成長する次世代半導体パッケージング市場の成長に対応すべく開発されました。「TAシリーズ」は、従来のStepper露光機※1に加えLDI(レーザーダイレクトイメージング)露光機※2にも対応し、いずれの露光方式においても極めて高い解像性を実現し、パッケージング工程において基板への微細回路パターンの形成性能力の向上に貢献します。

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