-0.01テスラで発生強度が30倍以上も変化-
理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発光物性研究チームの豊田新悟基礎科学特別研究員、マンフレッド・フィービッヒ客員主管研究員、小川直毅チームリーダー、強相関量子構造研究チームの有馬孝尚チームリーダー、強相関物性研究グループの十倉好紀グループディレクターの研究グループは、光の入射方向を反転することで、「光第二次高調波発生[1]」のオン/オフが切り替わる光ダイオード[2]効果を発見しました。
本研究成果は、磁場制御可能な光スイッチや波長変換素子、光整流素子などの開発に貢献すると期待できます。
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