(レーザー関連)九州大学/非局在、非同期、閉ループによる有機レーザー発光分子の発見

 

次世代有機光エレクトロニクスの新展開へ

ポイント

  • 有機光機能材料の開発には、分子設計・合成と物性・デバイス特性評価の両面を統合した複雑なワークフローが必要となるため、単一の研究室で構築するのは困難でした。
  • 本研究では、有機薄膜固体レーザーにおける最高レベルの光増幅機能を有する低分子をAIガイド下において発見することに成功しました。
  • 開発された有機レーザー(※1)分子を基礎に、今後更なる低閾値材料の開発が期待されます。

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