(レーザー関連)京都大学/光ファイバケーブルを活用した 海域・地下構造のイメージング手法を開発

─ 海域における地震波速度構造の詳細把握の実現 ─


【発表のポイント】

  • 光ファイバ センシング技術の一つである 分布型音響センシング(Distributed Acoustic Sensing:DAS)(注1)を用いた地震波探査により、海底下の地下構造の詳細把握が実現しました。
  • DAS の高密度観測を生かした新手法により、岩手県三陸沖における地震波速度構造の空間的な不均質構造が明らかにできました。
  • 本手法は、海底下の構造モニタリングや資源探査、地球科学的な研究の理解への応用が期待されています。

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