<要旨>

ローム株式会社(本社:京都市)は、半導体素子の共鳴トンネルダイオード(Resonant Tunneling Diode:RTD)*1を用いた、テラヘルツ波発振デバイスの第2世代品を開発しました。サンプル品とケーブル、評価ボードをセットにしたテラヘルツ波デバイス評価キット「RTD-EVK-G2」として提供を開始します。
第2世代品は、第1世代品と同じ0.5 × 0.5mmのチップサイズながら、高出力化が可能な内部構造とすることで、発振出力を4倍の最大40µWに向上しました。対象物を透過・反射した後のテラヘルツ波を検出しやすくなるため、高い信号品質が求められるセンシングやイメージングなどのアプリケーションに活用できます。
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