(Lidar関連)新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養施設内 無人物資搬送ソリューションを提供

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は、新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養における関係者の要望を受け、物流支援ロボットCarriRo®による物資搬送ソリューションを提供いたします。

物流支援ロボットCarriRo®のエレベーターへの自動乗り降り

現在、軽症者等の宿泊療養を受け入れる施設や民間のホテルが全国各地の自治体において募集され、決定され始めております。軽症者等の受け入れ施設では、日々の弁当配送やゴミの回収など、多くの物資搬送業務が発生します。このような搬送業務には、各自治体の職員が緊急対応するなど、深刻な人手不足が発生しているだけでなく、職員の二次感染など今後施設の拡大にあたっては大きな課題に直面している状況にあります。さらに、療養軽症者も施設の閉鎖空間で大きなストレスを抱えているということも課題となっています。

ZMPではこの状況に対して、物流支援ロボットCarriRo®の活用により、医療、運営職員の①感染リスク低減、②心理的負荷の軽減、および③運搬業務の省力化に貢献するソリューションを提供いたします。本ソリューションについては、複数の自治体の協力のもと、宿泊療養が計画されている実際の施設で動作検証も行っております。

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