(レーザー関連)三菱電機株式会社/世界初、独自のデジタル造形技術で、脱炭素時代のモノづくりに貢献 三菱電機ワイヤー・レーザー金属 3D プリンター「AZ600」新発売

三菱電機株式会社は、溶接用ワイヤーをレーザーで溶融し、三次元構造を高品質に造形するワイヤー・レーザー金属3Dプリンター「AZ600」2機種を3月1日に発売します。世界初※1の空間同時5軸制御と加工条件を協調制御するデジタル造形技術により、安定的かつ高品質な三次元造形を実現し、自動車や船舶、航空機の部品製造におけるニアネットシェイプ※2化や肉盛り補修など消費エネルギー削減や省資源、加工時間短縮での高効率な工法で、さまざまな加工工程における脱炭素時代のモノづくりに貢献します。また、本製品での受託造形サービスも開始します。
本製品は、「次世代3Dプリンター展」(3月16日~18日、於:東京ビッグサイト)に出展します。
※1 2022年2月24日現在。当社調べ
※2 最終形状に近い状態に仕上げること

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