(レーザー関連)工学部 岩倉いずみ准教授(化学教室・工学研究所)らの研究グループの論文がNature姉妹紙の『Communications Chemistry』に掲載されました

本件のポイント 閃光時間が10フェムト秒という極限的超短パルスレーザー光を用いる 分子振動をコヒーレントに励起することで、溶液から気相への相転移を誘起できることを見出した 不飽和溶液を用いても結晶化できるという利点がある

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(レーザー関連)環境中の放射性物質分布をパノラマで可視化/- 次世代型モニタリングカー「iRIS-V」-

【発表のポイント】 福島県内の屋外環境における放射性物質の分布把握は、除染作業の円滑な進捗や住民への迅速な情報提供を行う上で重要だが、従来のサーベイメータ等を用いた手法では、放射線の飛来方向がわからないので、広いエリアで

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