「三菱インフラモニタリングシステムⅡ」計測・解析サービス開始

三菱電機株式会社は、高密度三次元レーザと高解像度ラインカメラを搭載し、道路・鉄道・
トンネルの高精度な計測・解析を可能とした「三菱インフラモニタリングシステⅡ(MMSD®Ⅱ)」
による設備の計測・解析サービスを 11 月 6 日に開始します。昼夜を問わず、交通規制を行わずに道路や線路上を走行しながら道路・鉄道・トンネルの計測を行い、社会インフラ点検業務の負荷を軽減します。本システムは、第 5 回鉄道技術展(11 月 29 日~12 月 1 日、幕張メッセ)に出展します。

「MMSD®Ⅱ」の特長

1.走行しながらトンネル壁面の高精細画像を撮影し、目視点検作業負荷を軽減:
・自動焦点機能を搭載した 8K の高解像度ラインカメラとレーザ照明により、走行しながらトンネル全周の高精細画像を撮影
・ボルト取り付け状態、漏水状況やひびなどの確認を目視と同等の精度で実現
・鉄道線路の走行装置を装備し、道路・鉄道どちらにも適用

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