(レーザー関連)日通、静岡県の物流センターで自動フォークリフトを導入

当社は、1月31日(金)、静岡県吉田町の物流センターでレーザー誘導方式の自動フォークリフト(AGF)を導入しました。2019年7月に当社札幌支店(札幌市白石区)の倉庫に磁気誘導方式のAGFを導入しましたが、レーザー誘導方式によるAGFの導入は当社初となります。

この度、AGFを導入した物流センターでは、作業スタッフの高齢化と昨今の労働力不足による人員確保が困難な状況から、近い将来、人手不足に陥る懸念があります。また、製品を積み重ねて平置きする従来の保管方法では、積み重ねる作業に技術を要し習熟に時間がかかることや、オーダーの多様化によるピッキングの複雑さからタッチ数が増加し、製品破損事故のリスクも高まっていました。これらの状況を踏まえ、倉庫業務における自動化技術を活用した省人化、省力化への移行が喫緊の課題となっていました。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目