(レーザー関連)病理現場の検体管理改善への提案製品として、レーザーを活用した マルチレーザープリンタ「Smart Marker」を発売

~ シンプルな構造で省スペース、汎用性の高い病理用プリンタ ~

株式会社常光(本社:東京都文京区、代表取締役社長:服部直彦)は、包埋カセット対応のマルチレーザープリンタ「Smart Marker(スマートマーカー)」を検体管理改善の提案製品として、令和2年6月15日より病理診断分野に拡販を開始します。
「Smart Marker」 https://jokoh.com/products/maker/product10/
病理診断の標本作製工程には検体を包埋するプラスチック製のカセット(注:1)が使用され、現状、国内では約 7割が手書き運用になっており、検体の取違いなど管理面で大きな課題になっています。従来、包埋カセットへの印字は、インクジェット方式やリボン方式などの印字装置が市販されていますが、以下のような問題があり普及が遅れています。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目