「808nmバタフライ型FBG半導体レーザー(SMタイプ)」を 8月19日(水)より発売

  このたび株式会社光響(代表取締役 住村和彦、本社 京都府京都市)は、「808nmバタフライ型FBG半導体レーザー(SMタイプ)」を新たに8月19日(水)より発売致します。本製品は、Type1配列の14ピンバタフライパッケージ、ファイバーブラックグレーティング(FBG)付きファイバーピグテール、ナローキー付きFC/APCコネクタで構成されています。FBGを標準構成とすることで、半値全幅(FWHM)〜0.2nmの発振線幅となっています。
  発売中の「モード同期Ndファイバーレーザーキット(*)」の励起光源や他社製ファイバーレーザー向け励起・シード光源としての需要が見込まれます。

■製品イメージ:

■特長:
・FBGによる狭線幅発振(~0.2 nm)
・14ピンバタフライパッケージ
・FC/APCコネクタ付き
・取り回しの良いベアファイバータイプ

■用途:
・ファイバーレーザー用 励起・シード光源
・リモートセンシング
・バイオイメージング

■価格及び納期他:
製品名:808nmバタフライ型FBG半導体レーザー(SMタイプ)
型 番:BFLD808-SM
価 格:¥240,000(税抜き)
納 期:即納~1週間

* 本製品を用いた光響製オリジナル製品
モード同期Ndファイバーレーザーキット

 株式会社光響では、今後も光産業の活性化に貢献し、光技術による5大革命(情報革命・医療革命・食料革命・環境革命・エネルギー革命)の促進を支援して参ります。

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