(レーザー関連)京都セミコンダクター レーザー給電向けに高出力光給電コンバータ「KPC8H-FC」を発表 最大光入力の定格値が従来比 3 倍に改善

世界水準の技術と日本品質のものづくりで光デバイス・ソリューションをリードする株式会社 京都セミコンダクター (代表取締役社長兼 CEO高橋恒雄、本社:京都市伏見区、以下京セミ) は、レーザー給電向けに開発した高出力光給電コンバータ「KPC8H-FC」を発表致しました。

京セミが2011年にリリースした光給電コンバータ「KPC8-T」は発売から10年を迎えました。これまで送電の難しい遠隔地での設備機器や電磁ノイズの影響を受けやすい設備機器、航空機内の設備機器などで、光ファイバを介したレーザー給電※1を使用した数々のアプリケーションでご採用を頂きました。この度発表した高出力光給電コンバータ「KPC8H-FC」ではお客様からのご要望の多かった2つの項目を改善致しました。

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