(テラヘルツ)交流電場を用いた新規測定技術によりテラヘルツ電磁波の非相反線二色性の観測に成功

神戸大学分子フォトサイエンス研究センターの赤木暢助手、太田仁教授と、大阪大学大学院理学研究科附属先端強磁場科学研究センターの萩原政幸教授、鳴海康雄准教授ら、東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻の木村健太助教、木村剛教授と東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の加藤康之助教、求幸年教授の研究グループは、テラヘルツ電磁波の非相反線二色性*6の観測に成功しました。今後、超高速無線通信(Beyond 5G/6G)の利用に際して、新しいデバイスなどへの利用が期待されます。この研究成果は、12月17日に国際科学誌「Physical Review Research」に掲載されました。

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