(レーザー関連)大阪公立大学/光が生み出す流れで生体試料を高速濃縮する金属ナノ薄膜光ファイバ型3次元捕捉技術を開発

発表者
大阪公立大学LAC-SYS研究所 林 康太 特任助教
大阪公立大学大学院理学研究科/LAC-SYS研究所 飯田 琢也 教授/所長
大阪公立大学大学院工学研究科/LAC-SYS研究所 床波 志保 教授/副所長

概要
本研究では、光ファイバ端面に金属ナノ薄膜を被覆した光ファイバ型光濃縮モジュールを開発し、任意の場所でバブルを発生させ3次元的な高速の対流により、わずか1分間のレーザー照射で104個の細菌およびナノ・マイクロ蛍光ポリスチレン粒子を高効率に集積できることを実証しました(図1)。低コストで配列化も容易なため、微生物検査や生体分子の計測技術のみならず、核酸、タンパク質など多様な生体サンプルの前処理技術のハイスループット化にも貢献します。

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