Googleストリートビュー撮影車のカメラが8年ぶりに更新。写真の高画質化のみならず検索機能もパワーアップ


Googleストリートビュー撮影車のカメラが8年ぶりにアップグレードされました。新たなカメラは解像度も高くなったほか、将来的にはGoogleマップの検索機能とアシスタント機能の向上にも繋がりそうです。
またソフトウェア面でも、撮影した写真だけでなく、AIベースの画像認識などにより、建造物の特徴や店舗の営業時間などの詳細を関連付けて記録するように強化。将来的には「コンビニの横にある赤い屋根の家まで行くには?」といった気軽な質問をGoogleアシスタントにするだけで道案内ができるかもしれません。地図上の風景を360度のパノラマ写真で見られたり、その場を歩くように進行方向を確認できるGoogleストリートビュー。これはGoogleがカメラを搭載した車を世界各国に走らせ、撮影したデータを元にしています。これまで85カ国で800億枚以上の写真が撮られ、果ては海底まで及んでいました。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録
*必須項目