(レーザー関連)近畿大学/青酸化合物を高感度で迅速・簡便に検出できる装置を開発 手のひらサイズで持ち運び可能、捜査や医療現場への導入に期待

近畿大学薬学部(大阪府東大阪市)創薬科学科教授 鈴木 茂生(当時)らの研究グループは、毒物である青酸化合物※1 を高感度で、迅速かつ簡便に検出できる分析装置を開発しました。本装置では、大型の装置を用いることなく、また事件

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