アジア航測とJA三井リースの業務連携による 「航空レーザデータ、森林解析、管理システム」の分割導入プランご提供のお知らせ

アジア航測株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小川紀一朗、以下「アジア航測」) と、JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:古谷周三、以下「JA三井リース」)は、林業の成長産業化に貢献していくことを目的として、航空レーザデータ、森林解析、管理システムの新しい分割プランのご提供を開始しましたので、お知らせいたします。

1.経緯・目的
これまで一般的な林業現場においては、森林資源を把握する際、人手による森林調査を実施してきました。一方、人手不足や高齢化、サンプル調査による調査精度の誤差等が課題となっておりました。このような状況下、アジア航測は自社で保有する航空機と最新鋭のセンサによる空間情報の収集・解析から活用方法の提案、実施プラン策定まで一貫したサービスを提供し、森林など自然環境資源の保全や育成に向けた様々な取組を行っております。また、JA三井リースは、「農林中央金庫をはじめとする系統組織」と「三井物産をはじめとする三井グループ」という2つの特性を併せ持つ個性豊かなリース会社として、第一次産業分野のお客様に対してファイナンスを中心とした様々な取組を行っております。

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