(レーザー関連)衛星画像データ等から土石流による崩壊土砂量を簡便かつ短時間に推定する方法を開発

広島大学大学院工学研究科の三浦弘之准教授の研究グループは、2018年西日本豪雨災害等で計測された広島県の土石流発生箇所での航空レーザ測量データの分析から、土石流による浸食深さの特徴を明らかにするとともに、衛星画像データ等から検出される崩壊範囲と組み合わせることで、新たな航空レーザ測量を必要とせずに簡便に崩壊土砂量を推定する方法を開発しました。本件につきまして、下記のとおり記者説明会を開催し、ご説明いたします。ご多忙とは存じますが、是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

日 時:令和元年12月23日(月)13:30~14:00(13:00から受付)
場 所:広島大学東千田キャンパス (広島市中区東千田町1-1-89)
               東千田総合校舎S棟1階S114会議室(共用講義室)
説明者:広島大学大学院工学研究科 准教授 三浦 弘之(広島大学防災・減災研究センター研究員)

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