(レーザー関連)光加工機「Lasermeister 101A」を発売

株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、光加工機「Lasermeister 101A」を発売します。「Lasermeister 101A」は、ニコン独自の金属加工機で、造形・肉盛りといった金属3Dプリンターの要素から、マーキング、接合まで、レーザーによる様々な金属加工を高精度で容易に行うことができます。
「Lasermeister 101A」は、2019年4月に発売した「Lasermeister 100A」の上位機種で、コンパクトな製品サイズを維持しながら機能を向上させました。従来の3軸制御機構から5軸制御機構に拡充し、また、造形用粉体の粉種を増やしたことで、造形自由度がいっそう高まります。なお、当社はDMG森精機株式会社(社長:森 雅彦、愛知県名古屋市)と包括的な業務提携を行うことで2019年11月に基本合意し、その後、2020年3月に正式契約を締結しました。その契約には販売委託も含まれており、今回発売する光加工機「Lasermeister 101A」は同社とともに拡販していきます。

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