(LiDAR関連)最大測定距離230m、高精細80レイヤー3D-LiDAR「RS-Ruby Lite」販売開始

2020年12月9日
株式会社ZMP

-世界最高水準0.1°の垂直分解能。自動運転/ADASの研究開発に-

株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒、以下 ZMP)は本日、RoboSense社製80レイヤー3DLiDAR「RS-Ruby Lite」の販売を開始致します。自動運転・ADAS技術開発において、大きな交差点での対向車両の検出や、高速域での他車両の検出など、様々なシーンで遠方の物体までの距離やその形状を把握する必要があります。本製品は、最大230mの測定距離を持ち全周囲360°をスキャン可能な3D LiDARです。上位機種「RS-Ruby」と同等の世界最高水準0.1°の垂直分解能を維持しつつ、レイヤー数を80に絞ることで、リーズナブルな価格を実現してます。本製品の価格は200万円(税抜)で、本日より受注を開始致します。

【最大測定距離230m自動運転・ADAS用3D-LiDAR RS-Ruby Lite製品ページ】
https://www.zmp.co.jp/products/sensor/3d-lidar/rslidar/rs-ruby-lite

【製品仕様】

【Robosense社製LiDARシリーズ販売価格】

出典:
https://fo-pro.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/files/5fd03855a2ca7614707caf64/Pressrelease-20201209-yaPoJ8sjRw.pdf

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