(LiDAR関連)新開発の自動運転トーイングトラクターを導入し、羽田空港初の自動走行実証実験を行います

全日本空輸株式会社
株式会社豊田自動織機

  • 全日本空輸株式会社(以下、ANA)と株式会社豊田自動織機(以下、豊田自動織機)は、これまでの他空港での取り組み成果を踏まえ、自動運転トーイングトラクターの実用化に向けた実証実験を国内最大である東京国際空港(以下、羽田空港)で初めて実施します。
  • 羽田空港に対応するため、高度な自己位置推定性能と走行性能を兼ね備えた自動運転トーイングトラクターを、豊田自動織機が新たに開発しました。
  • 両社は今回の実証実験を通じて、大規模空港での運用に向けた技術面などの課題を早期に洗い出し、2021年10月の実運航便での試験運用および2025年における無人搬送の実現をめざします。

ANAと豊田自動織機は、3月29日から4月2日の5日間、新開発の自動運転トーイングトラクター※1による貨物搬送を想定した実証実験(自動運転レベル3※2相当)を、羽田空港の制限区域※3で初めて実施します。

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