(LiDAR関連)泥土圧シールド工事における掘削土量自動計測システム「ドーリースキャナ」を開発

土砂運搬車両を走行させながら、精度よく効率的に計測

2021年11月19日
大成建設株式会社

 大成建設株式会社(社長:相川善郎)は、泥土圧シールド工事の掘進に伴い発生する掘削土量を正確に把握し、切羽の安定を確保して安全に施工を行うため、掘削土砂運搬車両(以下ズリ鋼車)に積載された土量を走行中に自動計測するシステム「ドーリースキャナ」を開発しました。また、西部バイパス幹線(発注者:高松市)他の工事現場において本システムの実証を行い、掘削土量計測の精度および作業効率の向上を確認しました。

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