大阪市立大学大学院工学研究科の吉田 大介准教授と和田 応樹客員研究員が2020年度に実施した「ドローンや3次元レーザースキャナ※を用いた高精度3次元データ計測実験」の計測データを、オープンデータとして公開します。
岸和田城の計測実験は、大阪府と岸和田市、TPホールディングス株式会社ならびに株式会社ニコン・トリンブルと協働して実施した実験であり、最新の測量機器により岸和田城内部や庭園、本丸石垣などを計測し、高精度の3次元情報を持つ点群データを取得しました。この3次元データを活用することで、岸和田城の新たな魅力発信、文化財保全、教育などの様々な目的に使用できる可能性が考えられます。
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