-複雑な3D超音波散乱現象を解明するレーザスキャン技術の開発に成功-
2022年5月25日
東北大学大学院工学研究科
国立研究開発法人 科学技術振興機構
【発表のポイント】
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- レーザスキャン3次元映像化技術を応用することで、き裂で超音波(注1)が3次元的にどのように散乱するかを捉える計測技術を開発
- これまで熟練者の経験に頼っていた超音波検査条件の選定を科学的根拠に基づいて最適化し、き裂端部からの散乱波(注2)を効率よく計測できる新たな検査装置開発も可能に
- 航空機、自動車、発電プラント、橋、トンネル、高速道路など多くの分野で、超音波検査のき裂測定精度をめ、安全・安心で持続可能な社会の実現に貢献
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