2022年9月6日
東日本旅客鉄道株式会社
- JR東日本は少子化・高齢化が進むことでドライバー不足がさらに課題となるなか、持続的に公共交通を運営していくための手段として、自動運転バスの実証実験を2018年度から取り組んできました。このたび、次世代の公共交通を支える手段として、気仙沼線BRT柳津駅~陸前横山駅間において自動運転バスの実用化を12月5日(月)から開始します。
- 自動運転バスは、「先進性」、「親しみやすさ」をコンセプトに新たな車両デザインとなります。
- 実用化に先立ち、自動運転バスの試乗会を開催します。
1 BRT専用大型自動運転バスの実用化について
JR東日本では、2018年度よりBRTでの自動運転バスの各種試験を行ってきました。このたび、安全・安定輸送に関する十分な試験実績が確認できたことから、以下のとおり実用化を開始します。
(1) 実用化開始日および自動運転区間
2022年12月5日(月)気仙沼線BRT柳津駅~陸前横山駅間(専用道)
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