民間企業で世界初の商用利用をめざして、レーザーによるスペースデブリ除去事業・高精度な地表面情報を提供する衛星ライダー事業開始
スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:米倉 英一、以下スカパーJSAT)は、宇宙実業社としてさらなる事業領域の拡大を目指し、社内スタートアッププログラムから始まったレーザーを用いたスペースデブリ除去プログラムを次のステージへ進めるため、2024年1月12日に「株式会社Orbital Lasers(オービタルレーザーズ)」(本社:東京都港区、代表取締役社長:福島 忠徳、以下Orbital Lasers)を設立いたしました。2020年6月に発表した、世界初*1の宇宙ごみ(以下スペースデブリ)をレーザーで除去する衛星ミッション部分の設計・開発について国立研究開発法人理化学研究所*2と進めてきた結果、スカパーJSAT発のスタートアップが誕生します。
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