(テラヘルツ関連)岡山大学/テラヘルツ波ケミカル顕微鏡を用いた微量検体中の 新型コロナウイルス内に存在する N タンパク質の高感度検出に成功

◆発表のポイント

  • 新型コロナウイルス早期検出に向けて、わずか 500nL(*1)の微量検体中の新型コロナウイルスNタンパク質(*2)の検出に成功しました。
  • 検出には岡山大学独自開発のテラヘルツ波(*3)ケミカル顕微鏡を使用しました。
  • 今後開発を進め、罹患者を迅速正確に特定し、感染拡大を防止する仕組みの構築を目指します。

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