(レーザー関連)東北大学/温度と pH を同時にセンシングできる 多機能ファイバーデバイスを開発

~生体内プローブやウェアラブルデバイスに展開目指す~

【発表のポイント】

熱延伸技術(注 1)を用いることで、温度や水素イオン濃度指数(pH)の変化の同時計測を可能とする超微細ファイバーデバイスを世界で初めて開発しました。


熱電対技術(注 2)を用いた温度センシング技術と炭素複合材料とポリアニリン(注 3)を使用した pH センシングともに高精度であり、生体内応用への可能性を示しました。


レーザー微細加工(注 4)と表面機能化技術(注 5)を使用することで、温度とpH 計測技術を有したまま長時間モニタリングを可能とするウェアラブルデバイスの開発につながります。

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