(レーザー関連)MOTOPACシリーズにレーザー溶接パッケージを新たにラインアップ

- アーク溶接に代わる新たな技術で、お客さまニーズへの対応力を向上 -

株式会社安川電機(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:小笠原 浩)は、ロボットアームと溶接設備などをパッケージにしたMOTOPAC(モートパック)シリーズのなかで、レーザー溶接に必要な設備を含めたレーザー溶接パッケージMOTOPAC-RL2D300-GP25JPを新たにラインアップして販売開始します。

1.製品化のねらい
当社の溶接ロボットではこれまでアーク溶接、スポット溶接向けの用途でお客さまのニーズに合わせた豊富な製品ラインアップをそろえてきました。特にアーク溶接向けの用途においては、ロボットのアームに溶接用のトーチや溶接電源を含めた溶接設備の最適な組合せをパッケージにしたMOTOPACシリーズを販売しており、お客さまから高い評価をいただいております。

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