早稲田大学と共同開発で独自技術によるUAVレーザシステム「Terra Lidar」の開発を完了

テラドローン株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:徳重 徹/以下、テラドローン)は学校法人早稲田大学(総長:田中 愛治、以下「早稲田大学」)スマート社会技術融合研究機構 主任研究員 鈴木太郎氏と共同で、独自技術によるUAVレーザシステム「Terra Lidar」の共同開発を完了しました。このシステムは鈴木太郎氏が内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)において研究開発された技術を用いています。当レーザシステムは、従来のUAVレーザスキャナの普及の足かせとなっていた価格を独自技術によって1/3ほどに抑え、UAVレーザ計測の更なる普及を目指した開発となっており、初期の本体価格は500万円から提供予定。2019年1月の販売開始を見据え、今後量産化への製品改良および各地域において実証実験・モニターレンタルを実施しております。

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