新規非線形振動分光法の開発 2025年1月10日 東京大学 科学技術振興機構(JST) 発表のポイント 分子の振動スペクトルを得ることのできる新しい分光法を世界で初めて開発しました。 従来の分光法では極めて微弱であった信
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(レーザー関連)横浜国立大学他/高調波発生を用いて金属の異方性を可視化
構造材料等に応用されるチタン単結晶において、結合の異方性を可視化することに成功 本研究のポイント 高次高調波発生を用いてチタンにおける金属結合の異方性の可視化に成功 三次元の様々な方位に対する異方性を統一的に解析すること
続きを読む(レーザー関連) 東京科学大学/マルチフェロイック結晶の分極を10兆分の1秒の光で制御
強誘電・磁気メモリーデバイスの超高速操作が室温で可能に ポイント BiFeO3結晶薄膜を、時間幅100 fs(10兆分の1秒)の光パルスで励起することで、分極の大きさをパルス幅以内の時間で、室温でも操作できることを実証。
続きを読む(レーザー関連)大阪大学/超小型波長変換デバイスによる真空紫外光発生に成功
―大型レーザー光源の小型化へ―【研究成果のポイント】 従来の波長変換デバイスとは全く異なる超小型な微小共振器デバイスを作製し、波長変換により波長199 nmの真空深紫外光を発生することに成功 IoTや5G技術の発展に伴い
続きを読む(レーザー関連)理化学研究所/電子の回折をアト秒で制御
-極限的な時間空間分解能を持つ電子顕微鏡開発への大きな一歩- 理化学研究所(理研)開拓研究本部 森本超短パルス電子線科学理研白眉研究チームの森本 裕也 理研白眉研究チームリーダー(光量子工学研究センター 超短パルス電子線
続きを読む(レーザー関連)santec AOC株式会社/金属加工に有効なグリーンレーザーにおいて500Wのパワーに耐光するLCOS型空間光変調器(SLM-310-G)を開発
ご参考:(光響製)計算機合成ホログラム(CGH)ソフト 製品名:LCOS型空間光変調器 製品型式:SLM-310-G santec AOC株式会社(本社 愛知県小牧市)は、当社第3世代の液晶LCOS(Liquid Cry
続きを読む(レーザー関連)ペロブスカイトナノ粒子において近赤外光による大きな超高速光変調を室温で実現
―光通信帯における新たな超高速光スイッチング技術の開発に期待― 概要 京都大学化学研究所の金光義彦 教授、湯本郷 同特定助教、廣理英基 同准教授、寺西利治 教授らの研究グループは、レーザー光パルスをハライドペロブスカイト
続きを読む(レーザー関連)光第二次高調波発生の磁場制御に成功
-0.01テスラで発生強度が30倍以上も変化- 理化学研究所(理研)創発物性科学研究センター創発光物性研究チームの豊田新悟基礎科学特別研究員、マンフレッド・フィービッヒ客員主管研究員、小川直毅チームリーダー、強相関量子構
続きを読む(レーザー関連)ダイヤモンドを用いた広帯域波長変換に成功 ~新しい量子センシング技術の糸口に~
強い光と物質の相互作用に関する研究は、1960年にレーザーが開発されて以降、非線形光学分野として発展してきました。その中でも特に活発に研究されているのが高調波発生です。非線形光学結晶にレーザー光を照射した際に、その周波数
続きを読む(レーザー関連)性能・機能・品質を向上させた高速波長可変光源(型式:TSL-570)を発表
製品名:高性能・高速波長可変光源 製品型式:TSL-570 santec株式会社(本社 愛知県小牧市)は、1987年に世界で初めて半導体レーザを用いた外部共振器型波長可変レーザ装置を製品化して以来、今日まで33年以上の経
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