日本全国の電柱の総数は、平成24年時点で3,552万本。内訳は電力が2,369万本、通信が1,183万本。平成20年は3,525万本。内訳は電力が2,340万本、通信が1,185万本だ。27万本の増加だが、増えているのは
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高密度三次元レーザーと高解像度ラインカメラ搭載。トンネル・道路の計測・解析サービスを開始。
三菱電機は、自動焦点機能8K高解像度ラインカメラ(高速シャッターで一度に 1 ライン(縦 8,192 画素、横 256 画素)の画像を撮影)と、高密度三次元レーザーを搭載した「三菱インフラモニタリングシステムⅡ」を使用し
続きを読む「三菱インフラモニタリングシステムⅡ」計測・解析サービス開始
三菱電機株式会社は、高密度三次元レーザと高解像度ラインカメラを搭載し、道路・鉄道・ トンネルの高精度な計測・解析を可能とした「三菱インフラモニタリングシステⅡ(MMSD®Ⅱ)」 による設備の計測・解析サービスを 11 月
続きを読む光回線を地震センサーにする技術、スタンフォード大学が開発。複数の地震波を見分けて送信
地震を検知するには、日本では一般的に市役所などの敷地内にひっそりと設置されている地震計が用いられています。しかし、未来の地震検出はいまよりも遥かに数多く、いたるところで”センサーネットワーク”を構
続きを読むドローンとレーザーによる落石危険度評価システム
『非接触振動計測システム』に使えるドローンはこちら(GreenValley International社:紹介ページ) 日本の国土の約60%は山林だ。 その山林の隙間を縫うように、或いは貫いて交通網が張り巡らされている。
続きを読む20年後には半数が50年越え。トンネル保守点検はレーザーの時代へ。
日本全国にあるトンネルの総数は10,102本、距離にして4,300km。起伏に富んだ地形の多い国土であることを考えれば当然の数と言えるかもしれない。高度経済成長期の1954年(昭和29年)から1973年(昭和48年)の間
続きを読む静岡県と理研、レーザーでトンネル点検を検討
静岡県は理化学研究所(理研)と共同で、トンネルの維持管理のための点検にレーザーを用いた新技術の導入を検討している。背景にあるのは、維持管理費の急激な増加や担い手不足。新技術の導入により、作業員の負担軽減と生産性の向上を図
続きを読むJR東海、レーザースキャナで橋梁の安全点検
河川に掛けられた橋梁の橋脚部分周辺には「根固めブロック」が設置されている。台風や大雨による河川の増水の際に地盤が削られ、橋脚が傾くことを防止する為だ。しかし、これは一度設置すれば万全というものではなく、増水すればブロック
続きを読むドローンによるレーザー測量の現在と未来
・GreenValley International社:紹介ページ(レーザードローン) ある山に何らかの大型の施設を建築する計画を立てたとしよう。先ず、測量が必要となる。山なのだから、当然のように木がたくさん生えている。
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