芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)機械機能工学科の細矢直基教授らの研究グループは、レーザー誘起プラズマ(Laser-induced plasma: LIP)による衝撃波を使用し、構造物の損傷を完全に非接触・非破壊
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指先につけるだけで非破壊検査できるデバイスを開発(カーボンナノチューブ膜によるテラヘルツ検査チップ)
要点 カーボンナノチューブ膜の物性制御によりテラヘルツ帯検出器を高性能化 検出器は指に装着可能で、配管の亀裂検査などの非破壊検査を実現 対象物の形状によらず、任意の場所で簡便に検査することが可能に 概要 東京工業大学 科
続きを読むレーザーで欠陥発見 コンクリ内部検査、速さ20倍に
レーザーを使ってコンクリート内部のひび割れなどを計測する「レーザー打音検査装置」の実証試験が23日、大阪府能勢町の天王トンネルで行われた。作業員がコンクリートの表面をハンマーでたたく従来の「打音法」に比べ、約20倍の速さ
続きを読む芝浦工大、レーザーを用いて青果物の品質を非接触・非破壊で評価するシステムを開発
芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)機械機能工学科の細矢直基准教授は、レーザー誘起プラズマ (Laser-Induced Plasma: LIP)による衝撃波を用いて、青果物に全く触れずに非破壊で品質を評価できるシ
続きを読むJR東海、レーザースキャナで橋梁の安全点検
河川に掛けられた橋梁の橋脚部分周辺には「根固めブロック」が設置されている。台風や大雨による河川の増水の際に地盤が削られ、橋脚が傾くことを防止する為だ。しかし、これは一度設置すれば万全というものではなく、増水すればブロック
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