テラヘルツ波による超極微量液体のpH計測に成功

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岡山大学大学院自然科学研究科(工)の紀和利彦准教授の研究グループは、テラヘルツ波(1テラヘルツ=1兆ヘルツの電磁波)を用いて、わずか16ナノリットル(蚊の吸血量の約100分の1、ナノは10億分の1)の超極微量の液滴のpH(ピーエッチ)を計測することに成功しました。計測は、紀和グループが独自に提案した新しい顕微鏡「テラヘルツ波ケミカル顕微鏡」を用いることで初めて実現しました。本研究成果は3月21日、米国光学会の科学雑誌「Optics Express」のResearch Articleとして掲載されました。この技術は、pHだけでなくナトリウムイオンやカリウムイオンなどの血液中に含まれる成分の分析にも使える為、将来、低侵襲の血液検査の実現が期待されます。

<業 績>
紀和准教授の研究グループは、テラヘルツ波(1テラヘルツ=1兆ヘルツの電磁波)を用いて、わずか16ナノリットル(蚊の吸血量の約100分の1)の超極微量の液滴のpH(ピーエッチ)を計測することに成功。紀和准教授の研究グループが独自に提案した新しい顕微鏡「テラヘルツ波ケミカル顕微鏡」を用いることで初めて実現しました。

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