中国の新興EV企業Bayton社が、自動運転(Lidar)機能を搭載した電動セダンのコンセプトカーを発表!

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中国に本拠を置く電気自動車(EV)のスタートアップ企業であるByton社は、今年1月にラスベガスで開催されたCES(国際家電ショー)で、同社初となるコンセプトカーを発表した。レベル4の自動運転機能を搭載するという電動SUVだ。同社はこのクルマを米国での販売を見据えたものとし、SUVに続いてセダン、ミニバンも販売すると語っていた。そして6月11日、Byton社は5億ドル(約551億円)の資金調達に成功し、南京市にグローバル拠点を開設したことを発表、翌12日には2台目のコンセプトカーとなるEVセダン「K-Byte」を公開した。

同社が提携する自動運転技術関連の企業、Aurora社の最新技術により、K-Byteはレベル4の自動運転を実現するという。つまり一定の条件下において、ドライバーが操作や監視することなく路上を走らせることが可能ということだ。自動運転に必要なハードウェアは、同コンセプトカーのビジュアル・デザインに融合されている。ルーフに設置された「LiBow」システムは、クルマの周囲の状況をパノラマで把握するためにフロントとリアにライダー(LiDAR=光検出・測距)センサーが組み込まれている。両サイドのライダー「LiGuard」は自動運転モードの際にサイドミラー(の役割をするカメラ)の下から出現し、駐車時には車体内に格納される。また、これらのライダーは、周りの人々にクルマの存在を知らせるために点灯する。K-Byteのフロントはコンセプトカーに採用されていた「smart surface」と呼ばれるデザインが特徴的で、3Dの視覚効果を作り出す線状のライトが搭載されている。

Byton社は「Byte」というネーミング・システムを作り出し、今年1月に発表されたSUVには「M-Byte」という名前を付けている。同社のカーステン・ブライトフェルトCEOは次のように語っている。「このネーミング戦略を採用することで、当社のブランドのDNAを次世代のスマートなデバイスとして広く世に知らせたいのです。当社が最初に発表したコンセプトカーのM-Byteに続くモデルであるK-Byteは、スマート・コネクテッドカーのデザインにおける飛躍的発展を象徴しています。伝統的な自動車のデザイン言語を変え、優雅さやスタイル、高級感、スポーティさを完全に融合すると同時に、移動手段を共有し、自動運転が実現するこの時代に、新たなデザイン美学をもたらします」。

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