(レーザー光による加工)クリーンエネルギーを生む「モニュメント」

大型テントやTMトラス、太陽光発電システムなどを展開する“膜や”の太陽工業株式会社(東京本社:東京都世田谷区、大阪本社:大阪市淀川区、社長:荒木秀文)は、この度、特殊な加工技術でリアルな写真画像をシースルー太陽電池に描写し、クリーンエネルギーを生む「モニュメント」を実現しました。

今年3月末、神奈川県庁庁舎(エネルギーセンター棟)内に完成した「モニュメント」は、光を透過する薄膜太陽電池(シースルー太陽電池パネル)に、神奈川県庁庁舎周辺の名所を描写したクリーンエネルギーを生む「モニュメント」です。シースルー太陽電池パネルは、光を透過しない薄膜太陽電池にレーザー光を照射し、薄膜太陽電池を部分的に除去することで透明性を保ちます。加工時に照射するレーザー光は、独自の技術でコントロール自在なため、シースルー太陽電池パネル内に思い通りのデザイン描写が可能で、その内容は、模様やイラストはもとより、写真などの複雑な濃淡をも描写可能です。

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