(レーザー関連)マルチスキャン積雪深センサー

概要

レーザー距離計が発達し、積雪をレーザー方式により測定することが増えてきましたが、積雪表面は局所的に凹凸があり、レーザーの小さい照準では、雪面凹凸の影響を大きく受けます。
このC-SDMS40は±6°の範囲で36ポイントの測定をして、統計処理するので、従来タイプのレーザー積雪深計に比較して正しい積雪深を測定することが可能になっています。設置角度、高度は自動補正されるので、設置が簡単にできます。

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