(レーザー関連)Y-00光通信量子暗号をマイクロ波無線通信に応用することに成功

無線通信システムにおいて、光通信システムのY-00暗号に匹敵する高い秘匿性を実現

玉川大学量子情報科学研究所(東京都町田市玉川学園6-1-1 所長:相馬正宜)の谷澤健准教授と二見史生教授は、これまで同所が光通信システム向けに研究を推進してきたY-00光通信量子暗号(以下、Y-00暗号)を無線通信に応用するための新たな信号発生方法を提案し、高速の無線信号を量子雑音のもつ真にランダムな性質を用いて暗号化することに成功した。Internet of Things (IoT)の基盤として、近年益々高いセキュリティが求められている無線通信システムの安全性の飛躍的向上が期待される。本成果の詳細は、2020年3月8日(日)から12日(木)まで米国カリフォルニア州サンディエゴで開催される国際会議OFC(The Optical Networking and Communication Conference & Exhibition )にて発表される。

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