(LiDAR関連)3D LiDARセンサーを活用した新型コロナ対策ソリューション

英国ディスカウントショップ550店舗で使われる『3D LiDAR人数カウンタ』の国内販売を開始

株式会社日立エルジーデータストレージ(代表取締役社長&CEO:閔丙薰(ミン ビョンフン)/以下、HLDS)は、人を高精度に検知する3D LiDARセンサーを用いた人数カウンタの国内販売を10月19日から開始いたします。

HLDSの3D LiDARセンサーは、パルス発光した赤外線が反射し戻る時間を計測し、距離を算出するTOF方式(Time-Of-Flight:飛行伝搬時間計測法)を用いて3次元空間を認識します。そのため暗闇や混雑時でも、人を高精度に検知することが可能です。

また点群と呼ばれる3次元の距離データを扱うため、被写体個人は特定されず、プライバシーも保護されます。さらに視点変換といった点群の特長を活かし、複数の3D LiDARセンサーの距離データを容易に結合することも可能です。

HLDSはこの3D LiDARセンサーを活用することで、下記のような様々の新型コロナ対策ソリューションを提供しています。

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