〜高速・低熱影響な切断技術で、リチウムイオン電池の製造工程の生産性向上に貢献〜
- 最大250kHzのパルス波形制御が可能な超高速変調対応レーザを開発
- 超高速変調対応レーザを用いて、金属箔の高速・低熱影響切断を実現
- リチウムイオン電池(LiB)の製造工程に適用することで、生産性向上と省人化に貢献
古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区丸の内2丁目2番3号、代表取締役社長:小林敬一)は、最大250kHzのパルス波形制御が可能な超高速変調対応ファイバレーザ「FEC1000S-7-SP」を開発しました。本製品により、リチウムイオン電池(LiB)の電極に使用される金属箔の高速・低熱影響な切断が可能となり、LiB製造工程の生産性向上や省人化を図ることができます。本レーザは2020年11月中旬から受注を開始します。
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