(レーザー関連)陽子・反陽子の“離れ業”冷却/-消えた反物質の謎を探る画期的なツール-

理化学研究所(理研)開拓研究本部Ulmer基本的対称性研究室のステファン・ウルマー主任研究員、クリスティアン・スモーラ客員研究員、マインツ大学のヨッヘン・ヴァルツ教授、マックスプランク研究所のクラウス・ブラウムディレクターらの国際共同研究グループは、陽子と反陽子(陽子の反粒子[1])などの荷電粒子を1分で20ミリKまで冷却できる画期的な冷却法を開発しました。

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