株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口恒)は、本日よりRoboSense社製の高精細3D-LiDARで128レイヤータイプの「RS-Ruby Plus」と80レイヤータイプの「RS-Ruby-80」の2製品の販売を開始致します。
自動運転・ADAS技術開発において、交差点内の対向車両検出や、高速域での他車両検出などのため遠方にある物体の検出や形状把握が求められます。
本2製品はそれぞれ、従来品と比べ、高精細なLiDAR性能を維持したまま、本体サイズを12.5cm、高さ12.8cmと約50%の小型化、消費電力も約30%程度削減しました。また、128レイヤータイプの「RS-Ruby Plus」の測定距離は従来品の1.2倍の240mとなっております。
長距離・高精細なデータの取得ができ、かつ、小型・低消費電力化により車両への搭載の自由度が高いセンサーのため、自動運転・ADAS 技術開発における遠方のセンシング等でご活用いただけます。
「RS-Ruby Plus」の価格は750万円(税抜)、「RSRuby-80」の価格は200万円(税抜)で、本日より販売を開始致します。
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