(レーザー関連)大阪大学/観察とレーザー治療を同時に実現! 細径イメージガイドレーザー焼灼技術を開発

低侵襲レーザー治療の適用範囲を拡大する新技術

研究成果のポイント

  • mmオーダーの狭隘空間で観察と治療を実現するイメージガイドレーザー照射技術を開発
  • 血管モデル内でのレーザー照射の自在な制御を実現
  • 細径の管腔臓器内での低侵襲な内視鏡手術への応用に期待

概要
大阪大学大学院工学研究科の西村隆宏助教、大学院生の三好悠斗さん(博士前期課程)、下条裕さん(博士後期課程)、粟津邦男教授、大阪大学国際医工情報センターの岡山慶太特任講師(常勤)らの研究グループは、血管のような狭い空間へも挿入可能でありながら、内視鏡観察とレーザー治療光の自在な制御を同時に実現する、レーザーマイクロサージェリー技術を世界で初めて開発しました。

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