(テラヘルツ関連)岡山大学/テラヘルツ波で表面電位を可視化し、DNA アプタマーと神経伝達物質の 相互作用を解明!

~実験とAlphaFold構造予測を融合した最新技術で進化した成果~

◆発表のポイント

  • テラヘルツ波ケミカル顕微鏡(1)を活用し、DNA アプタマー(2)と神経伝達物質(セロトニン、ドーパミン)の相互作用による表面電位の変化をリアルタイムかつ高感度で測定・可視化しました。
  • AlphaFold(2024年ノーベル化学賞受賞技術)を利用した構造予測と計算モデリングにより、アプタマーと神経伝達物質間の分子レベルでの結合メカニズムを明らかにしました。
  • この技術により、表面電位のリアルタイムモニタリングが可能となり、生体分子の動的挙動に関する詳細な知見が得られました。
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