(テラヘルツ関連)東京科学大学他/テラヘルツ通信デバイスの機械的チューニング手法を開発


2025年8月19日 公開

異種機能集積で、モジュール性能と製造歩留まりの向上に寄与

ポイント

  • 1μmの精度を持つマイクロアクチュエータを用いた導波管変換器のチューニング機構を開発
  • 波長の数%に相当する機械的誤差による、通信モジュールの性能劣化に対応可能
  • テラヘルツ帯を活用したBeyond 5G/6G無線通信やセンシングにおける、性能補償および歩留まり改善に寄与

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