研究成果のポイント
・テラヘルツ波を検出可能な小型電子デバイスである共鳴トンネルダイオードのテラヘルツ波検出感度を同期検波によって、1万倍向上
・テラヘルツ波は、超高速無線通信、高分解能センシングなどの応用が期待されているが、その発生、検出技術が未熟であるという課題があった
・共鳴トンネルダイオードを用いた世界最高速のテラヘルツ無線通信実験に成功
・次世代無線通信、分光分析、非破壊検査、セキュリティカメラ、高分解能レーダなどへの応用が期待
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